
パッチ11.08 | アサルトライフルとサブマシンガン調整まとめ、撃ち合いの精度が向上
パッチ11.08にて、アサルトライフルやサブマシンガンの操作感・性能に調整が入ります。
VALORANTでは、プレイヤーのエイムや立ち回りの練習時間をゲーム内で報われる形にしたいとの意図から、今回の変更が行われています。
以下、主な変更点をまとめます。
アサルトライフルの変更
- プロテクティブ弾(最初の数発の安定弾)の調整
- ガーディアンを除くすべてのライフルで、弾の挙動がより予測しやすくなります
- 連射初動での命中精度が向上し、狙った通りに当たる感覚が強化
- 連射時の弾の広がりの挙動の微調整
- 連射時の制御がより簡単になり、撃ち合いでの安定性が向上
サブマシンガンの変更
スペクター
- タップ撃ち・連射時の弾の広がりの制御が向上
- より扱いやすく、接近戦での有効性を維持
スティンガー
- 連射時の弾の広がりが少し早く発生
- 反動の感覚は現行パッチと同様
- 全体的に扱いやすく、射撃精度が向上
今回の調整の意図
今回のパッチにより、アサルトライフルとサブマシンガンはより予測可能で扱いやすくなり、撃ち合いの成果がプレイヤーの技量に反映されやすくなります。
これまで以上に精密なエイムと立ち回りが勝敗に直結する設計となっており、経験者でも戦略性を意識した運用が求められるアップデートです。