パッチ9.11でネオンが大幅弱体化へ、スライディング中の射撃精度低下やULTポイント増加。更に、マップピンの仕様が大幅に変更へ
Riot Gamesは12月7日、パッチ9.11の変更点を発表しました。今回のアップデートでは、ネオンの大幅弱体化をはじめ、ヴァイスの調整やマップピン仕様の変更が行われます。
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ネオンの大幅弱体化
ネオンはこれまで猛威を振るっていたスライディングに調整が入り、さらにULTにも大きな変更が加えられました。
- スライディング回数: 2 → 1
- スライディング中の射撃精度: しゃがみ移動時と同等に低下
- ULTの持続時間: 20秒 → 10秒
- ULTポイント: 7 → 8
これらの変更により、ネオンの攻撃力や機動力が大幅に制限されることが予想されます。特にULTの持続時間短縮とポイント増加は、プレイスタイルに大きな影響を与えるでしょう。
ヴァイスの調整
ヴァイスにも今回のアップデートで調整が加えられ、スキル「レーザーヴァイン」が改善される予定です。詳細は明らかになっていませんが、パッチノートでのさらなる情報に期待が高まります。
マップピン仕様の大幅変更
マップピンの仕様も今回のパッチで大きく変更されます。
- マップ上で打ったピンはワールド上では非表示に
- スモークがピンを遮るように
- 新しいピンのサウンドが追加
パッチ9.11でピンの仕様が大幅に変更 | #VALORANT
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・マップ上で打ったピンはワールド上では非表示に
・スモークがピンを遮るように
・新しいピンのサウンドが追加 pic.twitter.com/EdUaA3nChu
特に、スモークがピンを遮るようになったことで、敵が解除中のピンを視認できなくなるため、戦術的な変更を余儀なくされる可能性があります。