マップローテーションからパールとフラクチャーの削除に一部の選手、コーチから不満の声「メタが固定されたシンプルで退屈なVALORANTをする時期が来た」
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Riot Gamesは、EP7 Act2にて「ブリーズ」がマップローテーションに復帰し、「フラクチャー」「パール」がマップローテーションから除外されることを発表しました。それに対し、X(旧Twitter)上では一部の選手、コーチから不満や懸念を抱く声が上がっています。

不満や懸念を抱いている理由として、「フラクチャー」「パール」は他のマップに比べチームによって戦略や構成に多様性を備えていることを指摘しています。また、除外するマップについてメタが固定されている「アセント」や「ヘイブン」を除外するべきとの指摘もされています。

NAVI Erik(コーチ)

兄弟、言葉が出ない

チームが異なるアプローチをしていた、2つの最も面白みのあるマップの削除

メタが固定されたシンプルで退屈なvalorantをする時期が来たんだ🙃。

(私は不機嫌だ、聞き流してくれ)

 

ヘイブンは、最初からマッププールに存在するマップです。チームのプレーはほぼ同じ、マップ上の目標やアイデアも同じ

コーチとしては、フラクチャーのようなマップと比較すると、これらのマップは「水味のアイスクリーム」のように感じます。

NAVI cNed

なぜヘイブンが未だにローテーションに残り続けているのか分かりません。

FNC Anderzz(コーチ)

なぜアセントよりもフラクチャーを外すことになったのか、私には理解できない…。
ブリーズの変更はほぼ新マップと言っていいほどなので、プールに相対的な「普通」のソースを残しておきたいという気持ちは理解できる。しかし、これでは単にアセント/ヘイブン/バインドを繰り返し見ることになるだけだ。

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