Riot Gamesは3月2日、PBE(パブリックベータ環境) 8.04のパッチノートを公開しました。今回のパッチはおそらくMasters開幕間近のため、バグ修正がメインとなっているようです。このパッチノートは変更される可能性があります。
モードのアップデート
射撃場
- 射撃場のトレーニングボットにキャラクターポートレートとミニマップアイコンを追加しました。
Premierのアップデート
- もう登録は必要ありません。ステージ中、いつでもチームを作ってプレイを開始できます。
- 暫定ディビジョンはチーム作成時にすぐに表示され、ロスターやゾーンが変更されるたびに更新されます。
- チームは、ステージの最初の試合をプレーする前であれば、いつでもゾーンを変更できます。
- ウィークリーマッチにはリマッチ・プロテクションが追加され、同じチームとステージで2度対戦することはなくなりました(長い間キューに入っている場合を除く)。
- 1週間に2試合しかプレーできないので、同じ週にフリーエージェントとしてチームを飛び越えることはできません。
- 順位表にはプレーオフの結果が表示され、プレーオフ終了後48時間でロックされます。
esports機能のアップデート
- キックオフが終了し、各チームがMasters Madridへの出場権を確保すると、ハブのグローバルイベントタブのロックが解除され、参加チーム、スケジュール、新フォーマットを確認できるようになります。
- スイスブラケットページでグループをチェックし、プレーオフへの出場権を獲得したチームを見ることができます。
不具合修正
エージェント
- KAY/Oのゼロポイント(E)が時々不正確な情報を報告する既知のケースを修正しました。
- セージのリザレクション(X)で復活した場合、アニメーションの最後でわずかにうなだれるバグを修正。
- セージのバリアオーブ(C)の角を弾丸が通過してしまうバグを修正しました。
esports機能
- Esports Hubのスケジュールが自動的に現在の日に移動しないバグを修正。
- プレイイングループ ブラケットで、情報が重複して表示されていたバグを修正。
ゲームプレイシステム
- キルジョイのロックダウン(X)など、アビリティがミニマップの枠からはみ出るバグを修正。
Premier
- イベント開始時にロビーにいると、開始ボタンがすぐに更新されないバグを修正。