【VALORANT】パッチ5.10 | サイファーが強化、フェイドが大幅弱体化
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パッチ5.10はサイファーとフェイドに関して発生していた大きな問題の一部が対処されました。その他にもエージェントに関する様々な不具合修正が行なわれ、プレイヤーの皆さんが安心してチームメイトや対戦相手とコミュニケーションを取るための新機能「リアルタイムテキスト検証」システムも導入されました。

エージェントのアップデート

サイファー

  • トラップワイヤー
    •  最大距離増加:1000 >>> 1500
  •  ニューラルセフト
    •  敵の位置を2回特定するように(2回の特定の間には4秒間の間隔あり)
    •  敵の死体に使用する際の時間制限を撤廃
    •  使用可能な最大距離が延長:1200 >>> 1800
  •  その他のアップデート
    •  サイファーの「スパイカメラ」と「ニューラルセフト」で表示される黄色のシルエットをアップデートしました。
    •  特定された敵が視認できるようになると、黄色のシルエットは消えます。これにより、同じ敵が同時に別の位置に表示されることで生じる混乱が防止されます。
    •  黄色のシルエットは、実際の敵との区別を明確にするために、以前よりも弱めの色で表示され、表示が消えるペースも速くなります。
    •  サイファーが設置したユーティリティーが味方の範囲攻撃で破壊されなくなりました。

フェイド

  •  プラウラー
    •  持続時間を短縮:3秒 >>> 2.5秒(プラウラーが痕跡を残さずに生きている時間)
    •  標的に到達してから噛みつくまでの時間が増加:0.4秒 >>> 0.6秒
    •  ヒットボックスを改善
    •  命中時の視界悪化効果の持続時間短縮:3.5秒 >>> 2.75秒
    •  標的がプラウラーのアニメーションが終わる前に瞬間移動して逃れた場合、プラウラーは不発に終わりデバフ効果を与えないように変更
  •  ナイトフォール
    •  コスト上昇:7 >>> 8

ハーバー

  • カスケード 
    購入可能なチャージ:1 >>> 2
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ゲームシステムのアップデート

リアルタイムテキスト検証(北アメリカのみ開始)

  • ゲーム内での悪質なテキストメッセージに関し、従来の対策に加えて、そうしたメッセージを送るプレイヤーをチャット内でミュートする新機能を導入します。悪質なテキストに対する措置はより迅速に適用されるようになり、今後もより多様なテキストコミュニケーションが検証できるよう、継続的なシステムのアップデートを行っていきます。
  •  これらの改良はまず北アメリカで導入され、その後に他の地域にも拡大していく予定です。
    •  「より迅速なテキスト検証を実装することで、ゲーム中の攻撃的なチャットを検出して削減できるようになり、皆さんが安心してVALORANTをプレイできるようになることを願っています。

ソーシャル機能のアップデート

「フレンドリクエストを自動で拒否する: オン」の通知が一部の言語ではソーシャルパネル上でずれて表示されていた不具合を修正

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不具合修正

アストラ

ラウンド開始時、アストラがスターのチャージが終わる前にフェイクの「ネビュラ」を使用できていた不具合を修正

チェンバー

新ラウンド開始時にチェンバーが武器の装備に失敗することがある不具合を修正

ハーバー

  • ハーバーの「カスケード」が、それを視認できている敵のミニマップに表示される不具合を修正
  •  ハーバーの「カスケード」がマップの下に出現してしまうことがある不具合を修正
  •  ハーバーの「カスケード」で上か下を狙っているとき、実際に移動する距離は同じでもミニマップ上ではターゲッター(攻撃範囲を示す表示)が短く表示される不具合を修正
  •  ハーバーの「カスケード」で、ミニマップ上のターゲッターが実際に移動する距離よりも若干短く表示される不具合を修正

ネオン

 ネオンの「加速」がマップの特定の位置で上方向へのブーストに使える不具合を修正

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