「ZETA DIVISION」にTenTenが加入、Depがインピンジメント症候群のためロスターから外れ治療に専念へ
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プロゲーミングチーム「ZETA DIVISION」が4月13日、T1 AcademyよりTenTenが移籍加入したことを発表しました。

TenTenがシーズン途中での突然の移籍加入となった経緯について、Depが4月5日に行われたRRQ戦後から左肩の痛みを訴え、専門医に「インピンジメント症候群」との診断を受け、リハビリのため一時的にロスターから外れ、日本に帰国したとのことです。インピンジメント症候群とは、肩や腕を頻繁に動かす人に起きやすい疾患で、肩の痛みや腕を上げるのが困難になるといった症状がみられます。GMのPangTong氏によると、症状は現在回復傾向にあり、2週間程度で復帰できる見込みだそうです。
ZETA DIVISIONの次の試合は4月14日に行われるTLN戦となっています。

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