『Crazy Raccoon』がVCT 2027パートナーチームに正式選出!「We Are Back」約3年ぶりに最高峰の舞台へ
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『Crazy Raccoon』がVCT 2027パートナーチームに正式選出!「We Are Back」約3年ぶりに最高峰の舞台へ

Crazy Raccoonは2026年10月20日、「VALORANT Champions Tour(VCT)」の2027年パートナーチームに選出されたことを正式に発表しました。

公式Xでは「Crazy Raccoon has been selected as a VCT 2027 partner team! We Are Back」と投稿。あわせて公開された約43秒の映像では、かつて世界大会へ挑戦したVALORANT部門の歴史を振り返りながら、最後に「2027」「WE HAVE BEEN SELECTED VCT PARTNER」と表示され、VCT最高峰の舞台への復帰を印象的に発表しています。

Crazy Raccoonは2023年から始まったVCT Pacificの初回パートナー選考では選出されず、その後VALORANT競技部門の活動を休止していました。今回の選出により、自チームとしては約3年ぶりにVALORANTのトップシーンへ本格復帰することになります。

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Crazy RaccoonがVCT 2027パートナーに正式選出

Crazy Raccoonは10月20日、2027年から新たな体制でスタートするVCTのパートナーチームに選出されたことを正式発表しました。

数日前には海外メディアSheep EsportsがCrazy Raccoonの選出を報じていましたが、今回チーム自身から正式に発表されたことで、2027年のVCT Pacific参戦が明らかになった形です。

投稿は大きな反響を呼び、公開後には3万件を超えるいいね、7,000件以上のリポスト、190万回を超える表示を記録。長年Crazy RaccoonのVALORANT部門復活を待っていたファンから「待ってた」「おかえり」「We Are Back」といった反応が相次いでいます。

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「We Are Back」2021年の世界大会を振り返る発表映像

今回公開された動画では、Crazy RaccoonがVALORANT競技シーンで歩んできた過去の映像が使用されています。

Crazy RaccoonはVALORANT競技シーンの黎明期から国内トップチームとして活動し、2021年には「VCT Masters Reykjavík」「VCT Masters Berlin」「VALORANT Champions 2021」と、年間3度の国際大会に出場しました。

特にVALORANT Champions 2021では日本勢として勝利を挙げるなど、現在の日本VALORANTシーンへとつながる歴史を築いたチームの一つです。

今回の映像では、当時の試合や選手たちの姿を振り返った後、「2027」「WE HAVE BEEN SELECTED VCT PARTNER」と表示。最後には「We Are Back」の言葉通り、再び世界最高峰の競技シーンへ戻ってくることを強く印象づける内容となっています。

2023年のパートナー選考では選ばれず

Crazy Raccoonは2023年からVCTがインターナショナルリーグ制へ移行した際、VCT Pacificのパートナーチームには選出されませんでした。

当時、日本からはZETA DIVISIONとDetonatioN FocusMeが選出。Crazy Raccoonは国内大会で競技活動を続けましたが、2023年末頃からVALORANT競技部門を休止しました。

同年11月にはDFMとの包括的業務提携を発表し、Crazy Raccoonに所属していたMeiy、neth、popogachiら一部選手がDFMのロスターとしてVCT Pacificへ参戦。Crazy Raccoonの選手たちは別の形でトップリーグへの挑戦を続けていました。

今回のパートナー選出によって、2027年からは再び「Crazy Raccoon」の名前を掲げてVCTの舞台へ戻ることになります。

Riot Games側も「Welcome (back)」

今回の発表には、Riot Games側からも歓迎の声が寄せられています。

VALORANT Esports APAC / VCT Pacificを率いるJake Sin氏は、Crazy Raccoonの発表を受けて「Welcome (back)」と反応。Crazy Raccoonについて、ゲームやeスポーツ全体でも最大級かつ熱量の高いコミュニティを築いてきた組織の一つとして評価しています。

Crazy Raccoonは競技チームだけでなく、ストリーマーやクリエイター、CRカップなどを通じて日本国内に大規模なコミュニティを形成してきました。そのCrazy RaccoonがVCTへ参戦することで、日本国内におけるVALORANT競技シーンの盛り上がりにも大きな影響を与えそうです。

2027年からVCTは大幅再編

2027年からはVCTの仕組み自体も大きく変わります。

各地域のパートナーチーム枠は従来の10チームから8チームへ削減され、世界全体では40チームから32チームへ縮小。その一方で、従来のクローズドなリーグ戦中心の形式から、オープン予選や「Cups」などを組み合わせた、より開かれた競技システムへと移行します。

パートナーではないチームにも上位大会を目指すルートが用意される一方、パートナーチームはKickoffへの直接出場や収益面での支援など、引き続き重要な立場となります。

枠自体がこれまでより少なくなる中でCrazy Raccoonが新たに選出されたことからも、Riot Gamesが同組織の競技面だけでなく、コミュニティやブランドとしての影響力を高く評価したことがうかがえます。

日本からはZETA DIVISIONとCrazy Raccoonが参戦へ

日本勢では、ZETA DIVISIONもRiot Gamesとのパートナーシップを再締結し、2027年以降もVCT Pacificへ参戦することを正式発表しています。

一方、2023年からパートナーチームとして参戦してきたDetonatioN FocusMeは、2026年をもってVCTパートナーシップが終了することを発表。ただしVALORANT部門自体は活動を継続し、新たなオープンサーキットから再び世界を目指す方針を示しています。

これにより、2027年のVCT Pacificでは日本からZETA DIVISIONとCrazy Raccoonがパートナーチームとして参戦する形となります。

2023年にVCT Pacificがスタートした際とは、日本勢の顔ぶれが一つ入れ替わることになります。

約3年ぶりの復活、次はロスターに注目

Crazy RaccoonのVCT参戦は正式に決まりましたが、2027年シーズンを戦う選手ロスターやコーチ陣については現時点で発表されていません。

かつてCrazy Raccoonで戦った選手を再び迎えるのか、国内Challengersのトップ選手を獲得するのか、海外選手を含めた新たなチームを構築するのかなど、今後のロスター発表にも大きな注目が集まりそうです。

2021年には世界大会へ何度も挑戦し、日本VALORANTの黎明期を支えながら、2023年のパートナー選考ではその舞台から外れることになったCrazy Raccoon。

それから約3年。「We Are Back」の言葉とともに、Crazy Raccoonが再びVALORANT最高峰の舞台へ帰ってきます。2027年のVCT Pacificでどのようなチームを作り、再び世界へ挑戦するのか、今後の発表に注目です。

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